中 四 国 支 部

支部長ご挨拶

日本農芸化学会中四国支部
支部長・理事  山田 守

 日本農芸化学会中四国支部は、2001年4月に発足して丁度10年が経過しました。関西支部ならびに西日本支部から7番目の新たな支部として多くの期待を背負って誕生し、全国大会、合同支部大会、単独支部大会、例会、若手シンポジウム、市民フォーラムなど他支部に劣らない活発な支部活動を展開してきています。このように、中四国支部は日本農芸化学会の一翼を担う存在になろうとしています。日本農芸化学会は、国内外におけるバイオサイエンス・バイオテクノロジーを中心とする多彩な科学領域をその領分として、生命・食糧・環境に関する科学、技術、文化の発展に寄与してきており、本学会の果たす役割は今後ともますます大きくなっていくものと思われます。
 中四国支部では事務局を2年ごとに中四国9県の中で持ち回りにしています。これまで岡山大学、広島大学、愛媛大学、鳥取大学、香川大学の順でリレーされ、2011年4月から山口大学が支部事務局を担当することになりました。支部会員や支部維持会員の皆様の温かなご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。香川大学事務局から引き継いで間もない時期ですが、事務局の持ち回りは支部活動を支える貴重な経験になると同時に支部の使命や発展を考える良い機会になると感じています。支部設立に関わられた先輩会員諸先生方の当初の熱い思いを上手く伝承していくことができればと思っています。
 支部創立10年を迎え、各県でその記念事業を2011年度あるいは2012年度に開催するように計画しています。その支援を山口大学事務局が担当することとなりますが、各県と密に連携を取り合って成功を収めることができるように務めたいと思いますので、この点もよろしくお願いします。創立10年目の区切りは新たなスタートともなります。長い歴史を作るにはときどきブースター的な外部入力が必要ですが、記念事業はその1つとなります。それに加えて若い新たな力が必要となります。中四国支部では多くの若手研究者が評議員にもなっておられますので、大いに活躍していただきたいと思います。活発な支部活動を継続するためには、支部会員や支部維持会員の皆様方のご協力が不可欠となります。また、様々な活動を通じて会員数の増加をはかっていかなければなりません。中四国支部の活動がますます活発になるように会員皆様の一層のご支援とご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。
 会員皆様の一層のご発展とご健勝をお祈りいたしまして、挨拶とさせていただきます。

2011年4月